産経新聞11月9日付紙面から連載企画「番頭の時代」開始。企業や組織のトップを支えるナンバー2である番頭の役割、資質を明確にするのが狙い。1回目は、創業家以外では初めて社長に就任したサントリーホールディングスの新浪剛史氏。ローソン社長として経営改革を成し遂げた新浪氏。サントリーでは、「物言う番頭」としての経営手腕だけでなく、後継者を育てる使命も求められています。新時代の「BANTOU」像として、プロ経営者が注目されています。